なぜ、続けられないんだろう?「続ける」技術って知ってますか?

2015-10-01 18.13.22
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「よし、やるぞ!」と思ってもなかなか続けられない。いつも途中であきらめてしまう人っていますよね。何回も挫折していると、もうそれが癖になってしまっているので、何かトラブルが発生したり、少しモチベーションが下がってしまうことが起こると「続ける」ことをあきらめてしまいます。そういう人のために、行動科学という人間の行動そのものに焦点を絞った研究分野の専門家である、石田淳さんの著書からヒントをお伝えします!

 

著者の伝えたいこと

①物事が長続きすることやすぐに挫折してしまうこととあなたの「意志」とは、何の関係もない。「続け方」を知っているか、知らないかだけ。
・行動に焦点を当てていないから続かない
・目標を達成させるための素晴らしい「方法」や「手段」、「ノウハウ」をどれだけ知ってたとしても、問題はそれが「続けられるか?」ということ

 

②行動科学のノウハウのポイントはたった二つだけ。この二つを行うことで、目標は必ず達成できる。
→ある行動を増やす
→ある行動を減らす

 

③続かない理由は二つだけ
→やり方がわからない
→やり方はわかっているが、「継続の仕方」がわからない

【ポイント1】何かを「続けること」に強い精神力や生まれ持った才能というのが必要だということは、行動科学の世界では完全に否定する。
【ポイント2】何かを続けたい人は、まず自分の「行動」に着目すること。
【ポイント3】行動を続けようとする目的は自己実現と成長。
【ポイント4】コミットメントのチカラは絶大。

 

行動には二つのパターンがある

①「不足行動を増やす」パターン

②「過剰行動を減らす」パターン

 

「不足行動」とは、これから増やそう、始めようとしていても中々増やせないでいる行動のこと。不足行動には大きなハードルがある。それはすぐに成果を確認できないこと。そして、「ライバル行動」が多いこと。ライバル行動とは、例えば英語の勉強をしようと考えていても、ついテレビを見てしまう、漫画を見てしまう、ネットサーフィンをしてしまう、などのことである。

 

「過剰行動」とは、減らそうとしている、やめようとしている行動のこと。わかりやすい例はタバコ、お酒、ギャンブルなど。将来的に自分にデメリットをもたらすことがわかりきっているのに、中々やめられない行動のことで、すぐに快感やメリットがすぐに確実に表れることが過剰行動を減らせない理由である。

 

「ターゲット行動のコントロール」、「ライバル行動のコントロール」こそが行動の継続のコツ

①増やしたいターゲット行動の発生を増やす三つのポイント
→行動の補助を作る
→動機づけ条件を作る
→行動のハードルを低くする

ジョギングを続けたいなら、トレーニングウェアをスグに着られる状態にしておく。行動したときのメリット(ごほうび)を考える。メリットを感じられるように仕向ける。英会話の勉強をしたいなら、勉強部屋にテレビやネットをつながない。

 

②減らしたいターゲット行動の発生を減らす三つのポイント
→行動の補助を取り除く
→動機づけ条件を取り除く
→行動のハードルを高くする

禁煙のときに、タバコや灰皿を捨てる。メリットを失くすのは不可能なので、それに代わる行動にシフトする。喫煙道具を奥さんなど、人に預ける。

 

続けるためのステップ5

1.継続すべきかをどうかを決定

継続したいことに対して、本当に本気で続けたいことがどうかをよく考える。例えば英語の勉強をしたいとして、「英語は必要ないけどTOEICに対する憧れからなんとなく」くらいでは続けることはできない。

 

2.どの行動をターゲットにしたいか

ターゲット行動とすべきことは、増やしたい行動(不足行動)か減らしたい行動(過剰行動)かを明確にする。ダイエットであれば運動などの不足行動になるし、禁煙であればタバコを減らす過剰行動になる。

 

3.ゴールを設定し、まわりに公開する

なんのためにやるのか?、どこを目指すのか? それを明確にする。また目標を数値化することも重要。

①ラストゴールの設定
より具体的な目標をラストゴールとよぶ。たとえば英会話の勉強を始めるなら、「3年後に海外で生活する」といった目標がラストゴール。

②スモールゴールの設定
タバコなら一日5本にできたら一日のゴールなどを設定する。小さな目標で達成感を味わえる。

③期日、期限を決めると達成意欲が高まる
期限や数値があると、ゴールに到達したかどうか誰が見てもわかる。第三者によって検証できることが、行動科学の大きな特徴。期限を決めたら人に公開する。ゴールと現状を公開するだけで3日坊主になる可能性はぐんと下がる。

 

4.メジャーメントする

メジャーメントとは「計測・測定」のこと。行動がどれだけ増えたか、減ったかをキチンと計測し、行動を目に見える形にする。数値があると達成意欲が湧く。

 

5.チェック

ステップのおしまいは、行動が増えているか減っているかを「チェック」すること。

 

読書メモ:私の仲間であるスーパー野菜バイヤー「中村広興」より

 

まとめ、所感

ブログを続けていくうえで必要なことは、やっぱり「何のためにブログを続けるのか?」ですね。皆さんは、明確に答えられるでしょうか。おおむね、ブログを続けている人の目的は①自己表現をしたい②誰かに役に立つ情報を提供したい③思考整理のため(アウトプットのため)④セルフブランディングのため⑤集客のため⑥収益化のためといった感じでしょうか。

 

どれが正解とかありません。目的は人それぞれです。もしお小遣い稼ぎのためということでも、それが自分にとって楽しくてワクワクして続けられるのであれば誰からとやかく言われる筋合いはありません。自分のやりたいようにやればいいのです。それを強く強く望めるかどうか。「そうなりたい」と憧れ続けることですね。

 

私は、ブログを「自分メディア」として位置づけ、そこから自己表現をしたいと考えています。「自分メディア」なので、自分の興味のあることをわかりやすくお伝えしていく。ファンになってもらう。そして「人気ブログに育てる」ということですね。その結果として、ブログからの収益化(出版、アフィリエイト、有料サロン、講座、講演、コンサルティングなど)を妄想して楽しんでいます!

 

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