素直な心って、どんな心なの?。「素直な心」と「従順」は違う

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成功法則のひとつとして「素直な心」を持つことの重要性がたびたび取り上げられます。素直な心とは、どういう定義になるのでしょうか。松下幸之助さんは、下記のようにおっしゃっています。

「素直な心とは、寛容にして私心なき心、広く人の教えを受ける心、分を楽しむ心であります。また、静にして動、動にして静の働きのある心、真理に通ずる心であります」。

もっと詳細に知りたい方は、こちらのページに「素直な心の内容10ヶ条」「素直な心の効用10ヶ条」などアップされていますので、ぜひお読みくださいね。

松下幸之助「素直な心になるために

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より良い人間関係の構築。かつ、自身の成長のため。みなが高いレベルで自己実現を目指していくためには、正しい思考や行動をすることが大切であり、その根幹ともいえるものが「素直な心」であるということですね。

稲盛和夫氏「素直な心」とは

稲盛さんいわく、自分自身のいたらなさを認め、そこから努力するという謙虚な姿勢が、「素直な心」であると。能力の高いひとや我の強いひとは、人の意見を聞きません。どんな話を聞いても反発するものです。

しかし、本当に伸びるひとは素直な心で人の意見をよく聞き、常に反省する。自分自身をいつも冷静に見つめることができる。自分にとって耳のイタイ言葉こそ、本当は自分を伸ばしてくれるものであると受け止める謙虚な姿勢が必要である。

これ、すごく納得します! ただ、難しいのはどれくらい受け入れるのか。素直に聞いて実践にうつすことができるのかなんですよね。「素直な心」と「従順」とは違うと稲盛さんもおっしゃっています。

従順になる必要はない

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何でもかんでも相手に言われたことを取り入れることが「素直な心」ではないんですよね。自らの欲望だけを追いかけてひたすら努力をしても、成功は長続きしない。

自分のいたらなさを認める。現状に満足しない。利己心になっていないのかどうか常に向き合う。人格を高めることに対しても常に謙虚な姿勢を忘れてはならないのです。

 

相手があなたのことを思って何かアドバイスをくれた。意見してくれた。その方の真意をまずは冷静にくみ取りましょう。あなたのことをどれ位理解してくれている方でしょうか。どんな想いをもって伝えてくれたのでしょうか。あなたが謙虚に受け入れられる部分はありませんか。

 

自己中心的になってしまっている部分があれば、やっぱりその時に反省しましょう。自分の足りないこと、至らないことをしっかりと受け入れましょう。少なくとも、年齢とか関係なく信頼できる人からの助言はいったん「素直な心」で受け入れる。

全部ではなくても、「愛」「誠」「調和」の精神に照らして、自分に欠けていることがあればすぐに一部分でも取り入れて実践してみましょう。自分の信念を大切にしつつ、その信念からズレてしまっていないかどうか。

しっかりと「素直な心」で謙虚になって努力を続けていきましょう!

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