「ブログ」から「出版」を目指すうえで考えておかないといけないこと

2015-10-05 14.58.34
Sponsored Links

私は10年ほど昔に「資格系」のブログを運営していて、人気ブログに育て、そこから「出版」につながったことがあります。本当にそんなにうまく「ブログ」から「出版」につなげることはできるのでしょうか。答えはYESなんですが、まずはあなたのブログの方向性を決めないといけません。方向性というのは概ね2つです。

2つのブログの方向性

①「キーワード」を意識した専門分野のブログ

この場合はブログのタイトルは重要です。何のブログなのかが一発でわかること。編集者さんは、たまに面白そうな著者さんを「検索」で探します。というか忙しいので著者発掘のための時間をわざわざとることはないでしょうね。でも、編集者さんが何か気になることがあったり、時代の流れで「この分野での専門家がいないかな」といった感じでキーワード検索はされる人はいると思います。

 

編集者さんは、常に売れる本、役立つ本を書ける著者さんを探しています。なので、自分の専門分野を明確に伝え続けることがとても重要です。この場合は、ブログ内容は極力、専門分野と関係のないことは書いてはいけません。たとえば、「資格系」のブログなのに、「今日は有名な鰻屋さんに行ってきました」という関係のない記事を混ぜないこと。

 

専門分野のブログ運営をするときに一番困るのがネタがなくなるということです。関係のないことを書かないので、「資格系」であれば「資格」にまつわる記事をなるべく書いていきます。「暗記法」「集中力」「勉強に役立つ文具」「資格紹介」「資格の年収」「資格活用」「時間術」「専門学校の特徴」「勉強法にまつわる書評」「合格体験記」などなど。書けそうなカテゴリーを何個も最初から考えておきましょう。運営しながらカテゴリーは増やしていってOKです!

 

②何でもありのブログ

この場合はブログのタイトルは「漠然」としたよくわからない感じでOKです。ブログタイトルだけを見ても何のブログかはすぐにはわからない。でも、人気はあるというパターンですね。あなたの切り口が面白ければ、ファンが増えていきます。フェイスブックやツイッターでどんどん拡散されますので、編集者さんの目にかないます

 

編集者さんは、このブログにはこれだけのファンがいるから、本をだすと「これくらいは売れるだろう」というある程度の予測がつくのです。編集さんにとっては、「本が売れる」というのはすごく重要なことなので、人気ブログの育てることができれば(ファンがたくさんできる)出版の声がかかる可能性は高まります。

 

多田のおススメ

出版を目指すのであれば、①「キーワード」を意識した専門分野のブログがおススメですね。あくまで、出版を目指すという目的を最重要視する場合です(マネタイズや集客目的は別)。やっぱり、何でもありのブログで編集者さんに声をかけてもらえる位に人気ブログに育てるのは、かなりの文章能力と切り口の面白さが必要なんですよね。そうでないと、SNSで拡散されませんので。

 

それと、その人の持っている元々の体験談の豊富さやメンタルの強さなども必要になってきます。人と違う体験をたくさんしてきている。自分の意見を批判など怖がらずに堂々と書けるといったメンタリティーの強さなどですね。こういったことに自信がないのであれば、自分の専門分野で勝負するしかありません。

 

ちなみに、セルフパブリッシング(kindleで出版)はどっちのパターンでも大丈夫です。こちらは誰でも出版できますので、ブログでライティングスキルを高めたり、書きたいことを整理していったりすればOKです。自分が伝えたいことが整理できれば、それをkindle電子書籍として出版すればいいのです。

 

ちなみに出版しただけでは、ほとんど売れません。それでもセルフパブリッシングには未来を感じますね。誰でもが出版できる時代で、私がライティングスキルを高めることをおススメする理由のひとつです。電子書籍がすぐに売れなくても、ブランディングする方法は山ほどありますので。自分の価値を高める、セルフブランディング方法についてもドンドンお伝えしていきますね。

Sponsored Links