新・家元制度~協会ビジネスについて考えてみた

2015-09-08 09.30.31
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こんにちは。多田です。

今日は、ビジネスモデルの1つである
「協会ビジネス」について書いてみますね。

 

2015-09-08 09.30.31

 

1.協会ビジネスといえばこの人

 

前田出(マエダ イズル) 

1954年1月5日 和歌山市生まれ

一般社団法人 生涯学習認定機構代表理事

神戸夙川学院大学 観光文化学部客員教授

ホビークラフトで作り上げた認定講師が活躍する仕組みをビジネスモデルとして、2007年より他の業態に「新・家元制度」を提唱。ダイヤモンド社より、一気に業界NO1になる「新・家元制度」顧客獲得の仕組みを出版。神田昌典氏と開催した「インストラクター事業構築セミナー」は63万円の高額なセミナーにも関わらず210社の応募。神田昌典氏をして「今までの優良ビジ ネスが、幼稚に思えてしまう。」と言わしめるビジネスモデルを構築。「お金の教養」の泉正人氏、「続ける技術」の石田淳氏、「金持ち大家さん」の浦田健氏、「人に好かれる話し方」の和田裕美氏、「宝地図」の望月俊孝氏、「魔法の質問」のマツダミヒロ氏等の著名著者が認定講師を養成する「新・家元制度」に参入し、自社のビジネスに導入。 認定講師を養成し、協会を設立する仕組みを展開する。

 

実際には一度だけお目にかかりましたが
お話したことはありません。

 

ただ、書籍『一気に業界NO1になる!
「新家元制度」顧客獲得の仕組み』は
3~4回読みました。

 

簡単に言うと下記6STEPで
ビジネスを創り出すというものです。

 

① 器をつくる

② 冠をつくる

③ 標準化する

④ 検証する

⑤ 結果をだす

⑥ コミュニティーをつくる

 

 

2.多田が気になる「協会ビジネス」の一例

 

「●●協会」という一般社団法人、公益社団法人は
ネット検索すれば山ほど出てきます。

 

どれくらい、前田先生の影響を
受けているのかはわかりませんが、
このビジネスモデルで成功している
協会はかなりの数があると思います。

 

多田が気になる「協会ビジネス」
の一例をあげてみますね。

 

2-1 日本アンガーマネジメント協会

 

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)ための心理教育です。アメリカでは、ビジネスパーソン、政治家、弁護士、医師、スポーツ選手、俳優や、職業にとらわれず、実に様々な人達がよりよい生活や仕事、人間関係を手に入れる為に技術を取得し、「アンガーマネジメント」をしています。

 

これを日本にうまく取り入れたということです。

 

ファシリテーター(教えられる人)を養成。
認定講師として付与し、その人たちが
各種講座を担当できるということです。

 

企業研修、スポーツ分野、教育現場などに
取り入れられており今後も益々脚光を
浴びると思います。

 

日本アンガーマネジメント協会

 

2-2 日本パーソナルブランド協会

 

~1人1人が、自分らしく輝く社会の実現~人それぞれが持つ自分の強み、その存在に気づかず、活かせずに働いている人は多い。自分の強みに目を向け、関わる人同士がお互いの強みを理解し、活かしあえれば、人や組織は今以上に輝くはず。我々は価値ある学びの場を提供し続けることで、1人1人が自分らしく輝ける社会の実現を目指します。

 

代表理事の立石さんとは親交もあり、
私もパーソナルブランド協会認定の
パーソナルブランド1級を取得しています。

 

セミナーコンテスト(セミナー甲子園)の
主催もされており、代表理事の立石さんの
ビジネス構築手腕は勉強になることばかりです。

 

立石さんは場づくり、
コミュニティー作りが本当に上手いので
参考にされてみてくださいね。
(上記、前田先生と親交が深くあるようです)

 

日本パーソナルブランド協会

 

2-3 手紙文化振興協会

 

子どもの頃から手紙を書くことが好きで、いくつかの職を経て、文章を書く仕事にすすみました。手紙を書くと、言葉力が高まります。四季の移ろいに目を向け、相手を思い言葉を選ぶ。そのスキルや気持ちは、わたしたち日本人が日本人らしさを見直し、世界各国からますます注目を集めるこれからの時代において、あらためて「大切なこと」「必要なこと」として価値を増していくと考えます。

 

代表むらかみかずこさんとは
2007年頃、とある出版講座で7カ月間
ご一緒に勉強させていただきました。

 

とにかく、手紙、一筆箋、万年筆などが
好きで、これがヒントとなり一筆箋の本で
ブレイクされました。

 

その後、本の出版を積み重ね
手紙文化振興協会の立ち上げ。

 

個人的には、手紙文化を残すという
コンセプトアイデアに脱帽しました。

 

手紙の書き方、選び方などを
講座にしてしまったことに
びっくりしましたが、
尖がり感、出版実績があるので
ニッチな分野でお客さんは
増えていくかなと思います。

 

手紙文化振興協会

 

2-4 日本ほめる達人協会

 

日本国内だけを見ても、年間3万人を超える自殺者が続く異常な事態。日本は物理的な戦争をしていないものの、これはまさに「心の内戦」ともいえる状態です。そんな状態を打破したいと、日本ほめる達人協会は設立されました。ただお世辞やおべんちゃらを言うのではなく、心の底から相手の良さを見いだし、あらゆるものから価値を発見できるのが「ほめる達人(ほめ達)」。「ほめ達」が、日本だけでなく世界中に広がれば、間違いなく平和で暮らしやすい世の中になります。

 

こちらの理事長西村さんとも
最近はお会いできておりませんが
昔からの付き合いです。
(編集者さんが同じというご縁も)

 

ほめることを一気にビジネスとして
軌道に乗せたパワーとスピードは
素晴らしいですね。

 

私は西村さんがまったく無名で
ほめる達人協会を設立する前から
知っていましたから、立ち上げ、
認知されていくプロセスなども
すべて勉強させて頂きました。

 

協会ビジネス × 検定ビジネス
として成功している一例ですね。

 

日本ほめる達人協会

 

 

2-5 モチベーション・マネジメント協会

 

理論と実践でモチベーションをマネジメントする、ビジネス資格「公認モチベーション・マネジャー」が誕生しました。この資格を取得することで、企業や社会に必要とされているモチベーションをマネジメントするスキルを保有している証としてPRすることが出来ます。 全ての働く人がモチベーションをマネジメントする力を向上させて、今よりもっと元気に、そして今よりもっと働く喜びを感じてほしい。 その想いを実現するために、ビジネス資格「公認モチベーション・マネジャー」の普及に尽力していきます。

 

いわゆる検定ビジネスですね。

 

この協会は、上場会社のリンクアンドモチベーションや
学校法人三幸学園などがタッグを組んでいるので、
かなり大掛かりな取り組みですね。

 

協会立ち上げ段階から知っていますが、
徐々に徐々に受験者数も試験会場も増えてきて
充実していってますね。

 

個人的には、モチベーションは興味があったので、
協会がたちあがった時に「やられた~」って
かなり悔しい思いをしましたね(笑)

 

モチベーション・マネジメント協会

 

3.協会ビジネスについて思うこと

 

協会ビジネスは広まると目立ちますので
メリット、デメリットも色々言われます。

 

多田が感じる協会ビジネスの
メリット、デメリットを書いておきますね。

 

3-1 協会ビジネスのメリット

 

① 広まりやすい

② 仲間やファンが付きやすい

③ アイデアによっては無限大に広がる

④ 検定試験、ファシリテーター養成として
  ビジネスが安定する

⑤ ファシリテーターが活躍できる

⑥ 誰でも協会は創れる

 

3-2 協会ビジネスのデメリット

 

① コンセプトの難しさ

② コンテンツの創りこみの難しさ

③ ファシリテーションの質の確保

④ ファシリテーションが多くなり過ぎると
  活躍の場が少なくなる恐れ

 

3-3 いかにデメリットを克服できるか

 

協会ビジネスはデメリットがあるにせよ
やはりメリットはかなり大きいかなと思います。

いかにデメリットを克服できるか。

 

コンセプトについては熟考を
する必要はありますね。

 

●広がり感のあるもの
●一定のニッチファンがいること
●コンセプト自体に意義を感じられること
など、じっくりデザインしてみることですね。

 

多田も現在、熟考しております。

 

あとは、ファシリテーション講師の質。

誰でもが質を落とさずに
伝えられることも重要なポイントです!

 

どちらにしてもお客様に喜んで
頂けるサービス、コンセプトを
創り出せないと、協会を立ち上げただけ
になってしまいますので、
最後はそこにいきつきますね。

 

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