セーフティーネット(安全網、安定収入)のために「会社員」を選択する生き方

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セーフティーネットという言葉は聞いたことがありますよね。セーフティネットとは、安全網を張ること。何か起こった時に、安全や安心を提供する仕組みのことです。

生活や雇用の不安は誰しもあるので、どう安全&安心を買うのかはとても重要な問題です。ちなみに、中小企業者については中小企業信用保証法という法律もありますね。

参考:セーフティネット保証制度

http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_gaiyou.htm

取引先等の再生手続等の申請や事業活動の制限、災害、取引金融機関の破綻等により経営の安定に支障を生じている中小企業者について、保証限度額の別枠化等を行う制度です。

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「起業」と「セーフティーネット」の関係

「安定収入」というセーフティーネット

何と言っても「会社員」のメリットは、社会的セーフティーネットがほぼ揃っているということですね。大企業に勤められている方であればなおさらです。

一番大きいのは、「安定収入」が得られるということ。絶対ではないですが、少なくとも個人事業主の場合は、すべての責任が自分なんで、売上がたたないと終わりです。食べていけませんから。

会社の場合は、組織で動くので自分の成果がすべてではない。自分の成果があがらなくても、組織全体として業績が上がっていればお給料は保証されるわけですよね。こんな有り難いことはありません。

 

お給料が低いとか上がらないとか文句ばっかり言ってるサラリーマンの人は正直何もわかっていないですね。レベル低すぎです。

お給料は多い方がいいに決まっているんですが、セーフティーネットというプラスの側面を心の底から感謝できる人は少ないんですよ。

そもそも会社に価値を提供した分をすべてお給料に反映することななんてできませんから。会社員はセーフティネットのお代金を、月々会社に払っていると心得ましょう!

セーフティーネットの恩恵を一番感じる時

一番「セーフティーネット」の恩恵を感じるのは、病気とかケガをした時でしょう。個人事業主の場合セーフティーネットがないんですよ。

仕事ができなくなると、お給料がなくなる。セーフティーネットを張れないから、この側面から見れば「起業」はしないほうがいいという結論ですね。

お金がなくなることは精神的にかなりしんどくなるので、「起業」するのであればどうしても「セーフティーネット」のことを考えなければいけません。「セーフティーネット」のために「会社員」を選択する生き方は、かなり正しい判断ということですね。

「セーフティーネット」を捨てても、それでも「起業」を選択するという生き方

バカもんですね(笑)安定収入、いざという時のための「セーフティーネット」を捨ててまで、独立起業するわけですよ。自分でも思いますが正直アタマおかしいです。

絶対にアタマのいい人は選択決断できないですね。それでも、「起業」する人は以下の理由がほとんどですね。

①どうしても「やりたいこと」がある。

②会社の方針、制度に対して不満がある。

③会社で人間関係のトラブルがある。

④仕事自体があんまり面白くない。

⑤会社の仕事が忙し過ぎる。    など

 

起業する上では、①の「やりたいこと」が明確である。情熱がある。これがないと起業しても失敗すると言われますよね。そうだとは思います。

ただ、私は②~⑤のほうがもっと重要だと思っています。会社員として働く理由は、やっぱり「安定収入」なんですね。組織としてイノベーションを起こしやすいというメリットもありますが、多くの人は「安定収入」のためでしょう。

 

これって「マイナス」にならないための消極的思考になってるわけですよ。これが最大の会社員として働く理由です。

であれば、「プラス」の側面を比べるのではなくて、②~⑤の「マイナス」の側面と比べるのもありなんですよ。

②~⑤のマイナス側面の影響が、「セーフティーネット」の効果よりも大きいのであれば、「セーフティーネット」に捉われる必要はないのではないでしょうか。お金と同じくらい重要なモノは「時間」です。

「人生の時間」をムダに過ごすわけですよね。「セーフティーネット」のために、不満ばっかり抱えて仕事をしてそんな人生でいいのかどうかです。その側面から考えれば、「セーフティーネット」を捨てて、「起業」を選択するのもありなのではないでしょうか。

それでも自分なりに「セーフティーネット」を張らないといけません

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そうは言っても「起業」するとなると「セーフティーネット」の問題から逃げることはできません。成果を出せなければ生活できませんから。病気、ケガにもどう備えるのかですね。「セーフティーネット」を張るうえで重要なことは以下のとおりです。

①会社員時代に外部の人脈を作っておくこと。

②書籍、セミナー参加など、自己投資(先行投資)を必ずしておくこと。

③1年分無収入でも生活できる預金をしておくこと。

④退職金には一切手をつけないこと。

⑤固定費をなるべくかけずに起業スタートすること。

⑥成果が出せるまでの最終期限を決めていくこと。

⑦病気、ケガなどに備えて保険の見直しをすること。

⑧ブログをすること 笑   など

 

会社員の「セーフティーネット」と比べるとまったく太刀打ちできません。それでも、1回こっきりの人生なんで「チャレンジ」したいかどうか。

「不満の方が多いムダな時間を過ごす人生なんていらん」って思えるのかどうか。もし、3年間で成果をだせないのであれば、会社員に戻るっていう選択もできる訳ですよ。

もちろん、待遇面とかは不利になるけど、ゼロか100の世界で考えることもないでしょう。「起業」に失敗したらあきらめもつくし、死ぬときに後悔しないでしょ。

死ぬときに、「なんで起業に挑戦しなかったんだ」って後悔するんだったら、「セーフティーネット」を捨ててチャレンジすればいい。ちなみに、ブログをすることは本当に「セーフティーネット」手段としてはまあまあ大きいと思いますよ 笑 後悔しない人生を!

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