大人への教え方注意点3つ。教え方は4段階を心がける

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子供に教えるのとは違い、大人に教えるのは一苦労しますね。

何が難しいかというと大人は頑固だからです。自分の価値観や考え方を持っているので、教える内容に違和感があると聞いてくれない。ちゃんとその通りにやってくれないんですよね。

特に目上の人、上司に教えなければいけないこともあります。私も年上の人と接する機会も多いですし、大人に教える時にはいろいろ気を使っています。

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大人相手の教え方

そういう悩みを解決してくれる本が発売されました。著者の関根 雅泰(セキネ マサヒロ)さんは「教え方」のプロフェッショナル。

私と同じ1972年生まれ。南ミシシッピー大学卒業後、二社での営業、講師経験を経て、2005年、研修会社ラーンウェルを設立。企業研修での専門分野は「教え方」(現場でのOJTや社内講師の養成)。

本書のポイント

大人相手の教え方で大切なコトは次の2つ。

①相手の立場にたつこと

②学習を手助けすること

詳しくは本書に譲りますが、特に「相手の立場に立って」教えることはとても重要ですね。

私も、この人はどんな性格なんだろうか、この人は私に何をどれくらいのレベルで教えてもらおうと考えているのだろうか、どんなことに価値観を置いているのだろうかなどをずっと意識しながら、その人にあわせて教えるようにしています。

大人への教え方で注意したいこと3つ

著者の関根さんは、教える時に以下の3つは気を付けるようにと。

①相手の理解度を確かめること

相手の理解度ですね。今から教えようとしていることをどれくらい相手が理解しているのかどうか。もちろん、相手によって教えるレベルを臨機応変に変えることができる人が、教え上手な人ですね。

人気のない講師は、常に自分の教えたいことや準備してきた方法でしか教えようとしませんね。

②知っている情報をすべて伝えないこと

ここは、難しいですね。個人的にはその人の性格にあわせることが必須かなと。著者の関根さんは、学習を手助けすることを重要視されているので当然こうなりますね。

私は、その人の性格にもよるのですが、教えられることは全部教える。その上でどれくらい取り入れるのかは相手が決めればいいと。

どっちみち、教えたことを全部吸収できることはありませんから。そしてつまづいた時に手助けできるればいいかなと考えています。

③相手の理解度を確認すること

教え終わってから、そのままにしてはいけません。相手がそれくらい理解できているかシッカリと確認しましょう!以下、著者の関根さんおススメの理解度を確認する方法です。

理解度の確認をする方法は、①「言葉にしてもらう(例:今説明したことを、ポイントだけでよいので、復唱してもらえますか?)」②「文字にしてもらう(例:今説明したことを、資料にまとめてもらえませんか?)」③「行動してもらう(例:今の説明を参考に、ちょっとやってみてもらっていいですか?)」の3つで、「現状のレベル把握」でも使ったものと同じだ。

実際にその場でやってもらうことは必須ですね。教えたことをすぐにやってもらってできないのであれば、再度ていねいに教えてあげる必要がありますね。

教え方の4段階

教えるときの注意点を3つ見てきましたが、教え方の4段階についても説明しておきますね。

1段階:習う準備をさせる

リラックスして聞いてもらうこと。メモの準備。どんなことをわかってもらいたいのかを簡単に明確に伝えること。

2段階:教える

教えるときの3つの注意点でも書きましたが、常に相手の立場に立つことを忘れずに。とくに大事なコトを強調して伝えることですね。

3段階:教えたことを実際にやらせてみる

特に重要なことができているかどうか。手と口を動かしながら、実際にできるかどうかを確かめましょう。数人に教えている場合は、できれば全員ができるかどうかを確認しましょう!

4段階:事後的なフォロー

これ意外と大事なんですよね。その時はできたとしても、やっぱり時間がたてば忘れてしまいます。なので、教えた人、もしくは教わった側の責任者が、みな理解してできるようになっているのかどうかを確かめてくださいね。

まとめ

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大人に教えるというのは、なかなか素直に聞いてくれないので本当に難しいです。

根気よく、理由をシッカリと伝えて教えていく。教える側に、相手の立場を理解できる心が備わっているかどうか。相手のことを信じて忍耐強く教える覚悟があるかどうか。

手ごわい相手は必ずいますので。

教える時の注意3つ、教え方の4段階で教え上手になってくださいね!

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