時間術の謎?世界トップリーダー1000人が実践する時間術

2015-09-28 14.16.31
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「Time is on my side」(時間は味方だ)

これが世界を舞台に活躍するリーダーやエグゼクティブ達に共通する、時間に対するスタンスなのだそうです。今日は1000人以上ものトップリーダーへインタビューをして彼らの時間術をまとめた本からポイントを紹介しますね。

 

本書では「時間を支配する」「ムダな時間をつくらない」「目の前の仕事をしない時間(バッファ)をあえてつくる」など、彼らの時間に対する「スタンス」「マインドセット」が明らかにされています。

 

はじめに
第1章 世界トップリーダーは、1分を60秒、1時間を60分、人生を30000日と考える
第2章 世界トップリーダーが支配する、時間に関する3つの法則
第3章 世界トップリーダーが実践する、「時間を味方」につける7つの方法
第4章 世界トップリーダーが教える、「スピードアップ」する6つの時間術
おわりに

 

「無意味な時間」を持たない

 

世界を舞台に活躍するトップリーダーは、「タイムコンシャス」(時間に対する意識が高い、鋭い「時間感覚」を持つ人)で、「無駄な時間は一切ない」と考える。といっても、余暇の時間がないという意味ではありません。彼らも仲間とお酒を飲んだり、パーティーなどで旧交を温めたりしています。

 

彼らが「無駄」と感じているのは、無自覚に、無意味に使われる時間。例えば「何をしようか悩んでいるだけで、結局1日中ダラダラしてしまった」といった時間ですね。

 

無駄な時間をなくすために必要なのは「時間を意識的に使う」、すなわち「今はなんのための時間なのか」を常に意識し続けるということが大切ということです。

 

「自己重要感」を高めて、時間の重要性を知る

 

時間を味方にするために必要なことは「自分の時間の価値」を知ること。トップリーダーは「自分の時間に高い価値がある」ことを知っています。そして、必要な場面では「お金で時間を買う」ことができるようになります。

 

それに対して、時間に対して無自覚な人たちは「自己重要感」が低い。そのため、貴重な時間を無駄遣いしてしまいます。「自己重要感」が上がれば自然と「自分の時間の価値の高さ」も感じられるようになり、お金を使って時間を買うことが何でもなくなります。

 

30年先の具体的なビジョンが、今すべきことの最短コースを選ばせてくれる

 

世界を舞台に活躍するトップリーダーは、常に30年先、50年先という「人生のゴール」を見据えて、「今」何をすべきかを考えています。彼らは「ズームイン」「ズームアウト」という真逆の視点を持ち、自在に使い分ける。

 

「時間にズームインする」とは、意識的に「今はなんのための時間なのか」を常に自分に問うこと。

「時間をズームアウトする」とは、自分で定めた「人生のゴール」に向けて自分の命の時間を一本の線で結び、高い位置から俯瞰すること。

 

トップリーダーは長いスパンの時間に対しても意識的なのです。だからこそ、短期的な視野で「今さえよければいい」という行動をすることはなく、ぼんやりした「不安」を回避するために、過剰に守りに入って今を疎かにしたりもしないということですね。名の知られたトップリーダーは、30年先、50年先のビジョンを恐れずに掲げています。ソフトバンクの孫正義氏が今、掲げているビジョンはなんと300年単位だそうです。

 

世界トップリーダーが支配する、時間に関する3つの法則

 

ながら行動で、時間を「伸縮」させる

トップリーダーはミーティングを歩きながら行う「散歩ミーティング」も推奨している。散歩ミーティングは「健康維持のための運動」と「ミーティング」のマルチタスクのことです。

 

小道具と小さな単位で、時間を「支配」する

彼らの多くはクラウド管理のスケジュールとは別に、手書きの「手帳」を持っています。また、1時間ではなく「60分」、1分ではなく「60秒」という表現を用います。時間の単位を小さくしていくことで、時間の長さをリアルに感じる工夫ですね。

 

何もしない時間を作ることが、「投資」

忙しいときこそ、あえて「何も仕事をしない時間」を作る。目の前の仕事からいったん離れ、情報を整理したり、ビジネスのヒントが降りてくるのを待つ時間を意図的に持っています。

 

いかがだったでしょうか。トップリーダーでなくても、原理原則は同じですよね。上記からも分かる通り、魔法のようなタイムマネジメントはないんですよね。原理原則の中でも、自分のビジネス&ライフスタイルに一番しっくりくるものをきっちりと取り入れることが大切ですね!

 

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