「自分のお金」or「他人のお金」か?稼ぎの半額5億円を再投資する意味

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こんなニュースを見かけました。10億8千万円稼いだコメディアンが、このお金をすべて「自分のお金」にするのではなく、スタッフへのボーナスやチャリティーなどに配分。自分のところに入ってきたお金は手放すこと。そもそも「自分のお金」だと思わない。

お金は、貯め込んだり、守ったり、誰かのエネルギーになったり、ねたみの対象になったりいろいろなカタチに姿を変えるモノ。だからこそ、「自分のお金」と考えるのではなく、シャッフルして手放すことでいろいろな刺激に変わっていくとのことです。

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お金は「自分のお金」か「他人のお金」かどちらか

10億8000万円稼いだコメディアン お金は自分のためだけのものではない?という記事にこんなことが書かれています。

お金に対する典型的なアプローチは、「自分のもの」か「他人のもの」か。損得勘定が重要だと教えられるのはそのためです。この教えでは、テーブルの向こうにいる相手が、本来自分が支払うべき金額よりも多くを取ろうとしていることを想定しています。だから私たちは、学校に行って、社会に出るための準備をしなければなりません。つまり、私たちの社会では、人生の第一の選択はお金であると考える人が大半だと考えられているのです。2014年に行われたある調査では、米国人がもっとも恐れていることの第1位は、退職後のお金でした。回答者の大人のうち約59%が、退職後のお金が十分でないことを懸念していると答えたのです。

今まで、こういう視点でお金のことを考えたことはありませんでした。確かに、「自分のお金」ではないのであれば、そのお金は「他人のお金」ですよね。自分が使えるお金ではないということです。

なので、自分のお金ではないお金を自分のモノにしようとする。多くあっても困るものではなく、逆に少なくなると困るのがお金なんですよね。お金が減っていくことに対する恐怖心は、深層心理で誰しももっているでしょう。

私の知人に株で大儲けしている人がいるのですが、「いくらあってもお金の不安はつきない」って言ってましたね。あればあるほどそれが無くなってしまう不安にかられるのだそうです。ちょっと想像できない世界ですね。

「他人のお金」をできれば「自分のお金」にするという発想は違和感ありますが、大きく「お金」を2種類に分ける視点としてはその通りだなと納得です。

お金を手放す

コメディアンのルイスは、とにかく余ったお金を手放すことの大切さを伝えています。そしてルイスの行動に感銘を受けた会社もこのような発言をされています。

余ったお金を貯め込むのではなく、自分が信じる人や物に、お金をつぎ込もう。金銭的な見返りを求めずに。しかし、何の見返りもないかもしれないこの思考に至るには、長期的な視点が必要でした。お金は貯め込むものではなく燃料であると考えられるようになったら、金銭的な見返りよりも、ずっと大きな見返りを得るポテンシャルが生まれます。自由を経験するチャンスを誰かに与えることで、その人が刺激を受け、何かを生み出し、願わくば(いずれ)つぎ込んだお金、あるいはあなたがため込んでいたかもしれないお金よりもずっと価値のあるものを世界に返してくれるかもしれません。

簡単に言うと、他者投資ですね。金銭的な見返りを求めずに、自由な体験をしてもらえるようなシステムや場所を誰かに提供してもらうためにお金を投資する。

その人たちがそのシステムや場所で新しい何かを生み出せることができれば、お金よりももっと価値あるものが生み出されるということなんですね。きっとそれがまた何かしらのカタチで自分のところに戻ってくるということ。

お金を自分のところにため込んでしまうと、何も価値を生み出さない。お金そのものには価値はあるし、お金の重要性は認めても、そのままではそれ以上の価値を生み出すことはできないということですね。だから手放す必要があると。

まとめ

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お金を他者のために使う。手放す。アタマでは理解できても実際に金銭的見返りを求めずに他者のために使えるのかどうか。今の私ができることは、自己投資までですかね。

自己投資は、お金の価値が何倍にもなって自分に戻ってくるということがわかりやすい。実際に自己投資したことが、カタチを変えて戻ってくることは体験しやすいですね。

たとえば、私は出版したいと思って、出版講座代金を自己投資。その後出版することができて自己投資した以上のお金を回収できたという感じです。資格試験、本とかも、すべて自己投資ですね。

上記の話は、自己投資よりも一歩上のレベルかなと。他人にお金を戻す。他人が自由に価値を創造できるようなものを創り出して、「はい、どうぞ」と渡す感じなんですよね。これこそがお金持ちになる法則なので、忘れずにアタマに入れておきましょう!

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