本の読み方〜多田流読書術

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本を読むことをいろいろな所でススメていることもあり、「多田さんは、本の読み方ってどうされているんですか?」と聞かれることが多いので、ちょっと書いておきますね。

過去に1500冊以上は本を読んできていますが、ジャンルはかなり偏っています。自己啓発書、成功哲学、心理学、勉強法で8割以上ですかね。そうなると、基本同じようなことが書かれているので早く読めるようになるんです。

 

なぜ、同じようなジャンルの本を読むのかというと、もちろん好きということもありますが、やっぱり書き手によってちょっとしたニュアンスが違ったりするんですよ。当然、著者自身の体験談が書かれていてスッと頭に入る内容とまったく頭に残らない場合があるわけです。

いかにアタマに残せるのかというのは読書の悩みとして多いです。頭に残そうとするよりも、「何か感じる」と勝手にアタマに残る感じですかね。

といっても1冊の本を読んでも2、3個しっかり頭に残る内容があればいいのです。頭に残すことよりも、いかにアクションに結びつけるかどうかが全てです。行動変容につながるかどうか。ここを意識して本を読むといいですね。

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私の本の読み方の特徴

多田流「本の読み方①」多読並行読み

とにかくいろいろな本をサラサラっと読むのが基本です。1冊読み終えたら次の本ではなくて、家のそこらじゅうに読みかけの本が置かれています。

その日の気分によって読む本を変えてますね。部屋、洗面所、枕元などに置いといて、読みたい本を読む感じです。最近では「kindle」も併用していますので、カバンには「kindle」を入れて持ち歩いていますね。

多田流「本の読み方②」角折り、線引き

基本、紙の書籍の場合は「気になる文章」がある場合は、ページの角を折りますね。付箋を使っていた時期もあったんですが、面倒くさいのでやめました。

で、ページを折って、気になる文章にフリーハンドで線を引くか、マークをつけておくかどっちかですね。特に読書ノートにメモするわけでもなく、そのまま本棚にしまってます。たまーに気になった時にそのマークした個所を読み返す程度です。

多田流「本の読み方③」役立たない本はすぐやめる

イマイチだなと思う本をじっくり読むことはしませんね。本の読み方で一番大事なコトは、「何のために本を読むのか」ということでしょう。

自分にとって役立たない内容の本はもちろんあります。10冊本を読んだら、ホントに当たりって思える本は2~3冊ではないでしょうか。なので、あわないなと思った本は早めに見切りをつけて、違う本を読んでくださいね。

多田流「本の読み方④」良書はスローリーディングを実践

スローリーディングとは、速読とまったく真逆の読み方をするということです。じっくりと考えながら読み進めていく読み方ですね。

多くの人は「速読」に興味ありますが、「スローリーディング」という読み方も奥が深いんですよ。

なので、本によって使いわける。目的によって本の読み方を変えることをおススメします。ちなみにスローリーディングを推奨される平野啓一郎さんがこんなことを書かれています。

・読書を楽しむ秘訣は、何よりも、「速読コンプレックス」から解放されることである!本を早く読まなければならない理由は何もない。早く読もうと思えば、早く読めるような内容の薄い本へと自然と手が伸びがちである。その反対に、ゆっくり読むことを心がけていれば、時間をかけるにふさわしい、手応えのある本を好むようになるだろう。

・私たちは、情報の恒常的な過剰供給社会の中で、本当に読書を楽しむために、「量」の読書から「質」の読書へ、網羅型の読書から、選択的な読書へと発想を転換してゆかなければならない。
・速読家の知識は、単なる脂肪である。それは何の役にも立たず、無駄に頭の回転を鈍くしているだけの贅肉である。

まとめ

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本の読み方をどうするのかは「目的」ありきですね。情報をたくさんサバキたい。いろいろな著者の体験、思考を知りたいのであれば「多読、速読」が向いています。

一方、自分の好きな著者、本から深く学びたい場合は「スローリーディング」」ですかね。本を読まないのは論外ですが、読み方は弾力的でいいかなと。

 

ただ、ビジネス書の場合は成果につなげるために読むわけですから、いかに自分のビジネスに活かせるのか。この観点を忘れずに本を読むことは必須ですね。

そうでないと、それこそ時間とお金のムダになってしまいますから。「感じた」ことを「行動」にうつす。これしかありません!

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