ブログ初心者の悩みあれこれTOP5

ブログ初心者はいろいろなことで悩みます。ま、私もたくさんのブログで成功している人のサイトをこの3カ月間でたくさん見てきました。
今も試行錯誤の連続ですが、一応3ヶ月、記事数200本越え、1万PV/月越え、アフィリ収入5千円超えということで、多田が勝手に初心者の悩みTOP5として答えてみたいと思います。
目次
ブログ初心者悩み①どのブログサービスを使えばいいのか?
まずは有料ブログ(ワードプレス)か無料ブログか。どっちで運営するのかを決めないといけません。
ワードプレスの導入の場合は、サーバー代など年間で5000円程度(値段はマチマチ)です。導入は意外と簡単にできますね。導入できるかどうかで迷う人が多いのですが、これはちょっと時間をかけて勉強すればだれでも突破できます。
そこが問題ではなく、どっちかというかワードプレスは拡張性が高い分、そのあとどうカスタマイズするかどうか。どれくらい時間をかけられるかどうかが問題になります。このサイトはワードプレスを使っています。
一方無料ブログの場合は導入も簡単。いろいろデメリットも多くありますが、私が調べた感じだと「ライブドアブログ」か「はてなブログ」が良さそうですね。
広告収入などブログ自体でも稼ぎたいというのであれば「アメブロ」はやめた方がいいですので。集客、コミュニケーション主体であればアメブロでもOKです。
ブログ初心者悩み②何を書けばいいのか?
これは大きく分けて、「専門型ブログ」なのか「雑多ブログ」なのかによって変わりますね。ここは方向性として大事なので、しっかりと考えてくださいね。
私は最初「専門型ブログ」としてブログ運営のコツだけを書いていこうと思っていたのですが途中で「雑多ブログ」に変更しました。
理由は、書くネタの限界を感じたこと。とにかく毎日書きながらアクセス数、PV数のアップにチャレンジしてみたいと思ったからですね。
どっちにもメリットとデメリットがありますので、自分の好みでいいと思います。
「ブログタイトル」と「ブログ記事タイトル」のつけ方の違いと、コツ!
ブログ初心者悩み③どれ位の文字数がいいのか?
これもブログの目的によって変わりますね。いわゆるコミュニケーションを主体にしているブログはあんまり文字数が多くても読者さんが読んでくれません。少ない文字数で写真なども多様する感じでいいかなと。文字数にして800文字前後ってところですかね。
一方、検索なども考えて何かしらお役に立つ記事を書いていきたいということであれば、最低1000文字以上かなと。私は1500文字くらいを目途にしています。
人気ブログは5000文字以上の記事を書いていることも多いですね。質の確保を優先する場合は、文字数は多くなる傾向が強いです。
ブログ初心者悩み④どれ位の頻度で更新すればいいのか?
文字数との関係、ブログにかけられる時間によって決まると思います。たとえば質の高い5000文字以上の記事を毎日投稿することはブログを専門でやっている人でないと無理ですね。
5000文字以上の記事を書いているサイトは週に2本程度。月に8本~10本くらい投稿している感じが多いように感じます。
一方、私のようなブログの場合は基本毎日投稿ですね。多い人は1日に1500文字程度の記事を5本くらいアップします。私は毎日2本アップを継続しています。
http://100bai.xyz/koushinnhindo86
ブログ初心者悩み⑤どうアクセス数、PV数を増やすのか?
ブログは成果につながるまでに時間がかかります。まず3カ月間はアクセス数、PV数とか気にしない方がいいですね。私は一喜一憂しながらここまでやってきましたが、あんまりおススメはしません。どうしてもやる気が減退してしまいますので。
アクセス数、PV数アップのためには、固定的なファンの獲得と、検索からの新規流入を考え続けることが重要となります。
あっ、もちろんブログ記事の内容が一番重要なことは当然ですので。どちらにしても「記事タイトル」は真剣に考えるようにしましょう。
タイトルが悪ければ、読まれません。逆にタイトルが良ければ拡散してくれる場合もありますので。外部検索流入を意識する場合は、検索キーワードを記事タイトル中に入れることは必須となります。
最後にひとこと
ブログで成功するためには、まずは何のためにブログをするかをしっかり考えることですかね。お金を稼ぎたいのであれば、それで構いません。
自分の商品やサービスを知ってもらいたい。出版につなげたい。影響力を持ちたい。ブログで求めることを考えぬいてくださいね。私にブログをやる目的は、ブログメリットのすべてを満たすというかなり欲張りなモノですね。
ブログからのダイレクト報酬、講座への誘導、出版、影響力などなど。とにかくすべての可能性を模索しながら運営しています。ブログ運営は悩みは付きものです。時間もかかります。しっかりと長期的な視点で取り組んでいきましょう!