アンガーマネジメントいうスキルを習得すれば「怒り」とうまく付き合えるのか?

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いつもイライラ。いつも怒り顔。他人に対して厳しくあたる。こういう人ってどんな職場にもいますよね。その時に自分がどんな反応をするのか。自分もイライラモードに巻き込まれてしまうのか。そもそも自分が短気なので、何かあるたびにエネルギーを無駄に消費してしまっているのかもしれません。

 

「怒り」という感情は、切ってもきれないものですよね。怒らない人はほとんどないし、怒りをすべて我慢しているとストレスをため込んで病気になってしまいます。

 

怒りをコントロールするスキルを知っていますか。怒りをマネジメントすることを学ぶ協会があるのです。以前にも協会ビジネスで取り上げましたが、「日本アンガーマネジメント協会」です。

 

(参考) 協会ビジネスの記事はこちら

 

で、興味がある方はアンガーマネジメント協会で学ばれるといいと思います。いきなり講座参加はハードルが高いなと思われる方は、本を読まれればいいと思います。

 

すごく平易に説明してくれています。

 

戸田久美さんのご著書です!

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怒りは2次感情なのです!

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理想と現実のギャップが怒り誕生の基本!

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スキルを学ぶよりももっと大事なコト

 

私が言いたいことは、アンガーマネジメントの方法を学ぶことはすごく大切だと思うのですが、もっともっと大事なコトがあります。

 

それは、本人自身がどれくらい「怒り」について真剣に悩んでいるかどうかです。感情というのは本能なので、この本能をコントロールする、マネジメントするということ自体がとてもとても難しいことなのです。協会にはファシリテーターが多くいらっしゃいます。果たして、このファシリテーターの中で、本当に自分の望む人生にシッカリと活かしきって「怒り」をコントロールできている人は何人いるのかということですね。

 

そもそも最初から温和な方が、ファシリテーションをやったとしてもその人はそもそもが温和な方なので、そんなに苦労せずともある程度の怒りをコントロールできるようになるでしょう。しかし、一番このスキルを習得しなければならないのは、基本が怒りっぽい人。本能として怒りやすい性格の人なんです。その人たちが本当に自分の怒りっぽい性格を心の底から治したいと思えるのかどうかです。

 

こういう人たちを、論理的に教え込んでいくわけですからとても難しい挑戦なのだと思います。

 

アンガーマネジメントを学んでどう変わったのかをいかに成果として見せることができるのか。少なくとも、怒り、イライラしやすいという人が講座に出るだけ、本を読むだけで変わるということは難しいはずです。もちろん、講座の中で日々実践あるのみというのは、口を酸っぱくして伝えていることでしょう。

 

日本アンガーマネジメント協会の究極的命題

 

その上で、怒りっぽい人の日常生活にいかにフォローアップできるのかどうかが、アンガーマネジメント協会の究極的命題になるのではないでしょうか。

 

着眼点も協会設立の趣旨もビジネス戦略もすべてにおいて、アンガーマネジメント協会の存在は素晴らしい。だからこそ、怒り、イライラで悩んでいる人の本当の欲望にしっかりと目を向けて、その人たちの感情コントロールに寄り添って欲しいと思います。

 

怒り、イライラする人が全体として減れば、生きやすい世の中になりますよね。なるべく、皆がご機嫌で生きられるようにするために、ぜひアンガーマネジメント協会が、本当の意味で本能である怒りと向き合い、いかに論理的に教え伝えられるかということに挑戦していただきたいですね。

 

アンガーマネジメント 怒らない伝え方
戸田 久実
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