自分の目標に向かって1日1日を大切にしているか

こんにちは。多田です。
今日は尊敬する稲盛さんの
言葉からの学び。
稲盛さんの本はたくさん持っていますが
写真の「京セラフィロソフィー」は
まさしくバイブルですね。超おススメです!
目次
1.1日1日をど真剣に生きる
人生というのは、自分の描き方ひとつです。ボケっとして生きた人とど真剣に生きた人とでは脚本の内容はまるで違ってきます。自分というものを大事にし、1日1日をど真剣に生きていくことによって、人生はガラッと変わっていくのです。
稲盛さんは人生はドラマ。
一人ひとりが主人公であると。
自分をドラマの主人公だとして
どのようなドラマを描いてみたいか。
しっかりと描くことによって
思い通りの主人公を演じることができる。
そのために、まず大前提として
以下のようなことを書かれています。
この宇宙に我々は必要である。自分は大切な存在なのだと、まずは信じるべきでしょう。
宇宙からすれば自分の存在なんて
本当にちっぽけなもの。
それでも価値ある人生を過ごせるか
どうかは自分次第。
ちなみに私は稲盛さんの本は
敬意を払って定規を使って線を引いています 笑
2.個人事業主として価値創造の時間を過ごす!
個人事業主の1日1日のど真剣な生き方
とはどのようなものでしょうか。
2-1 お客様のために必要なサービスを考える
サラリーマンでも同じですが、
個人事業主の場合は、ほぼすべてのことを
自分自身でお客様への商品やサービスを
考えて提供しなければなりません。
いかに大企業と違ったものを
独自の強みを打ち出して提供できるかどうか。
2-2 お客様と接する
リアルであれ、ネットであれ
いかにお客様と接する機会を持てるかどうか。
自分の商品やサービスを
お客様に届けることを怠っては
いくらいい商品やサービスでも無価値です。
なので、直接会う、電話で話す、
メール・SNSでやり取りする、
広告を打つ、ブログで情報発信する
ことをど真剣にやり続けないといけません。
2-3 商品・サービスを磨き続ける
お客様の要望や、ニーズは刻一刻と変化します。
その要望やニーズにいかに素早く
対応できるかどうか。
臨機応変に動けるかどうか。
アタマが硬いと成功できません。
常に現状に満足することなく
自社の商品やサービスの質を
高めることできるかどうかに
1日1日ど真剣に生きることですね。